【限定品】G4 レポサド クラシコ REPOSADO CLASICO

※数量に限りがあるため、おひとり様一本までとさせていただきます。

G4 REPOSADO CLASICO

商品説明

G4 Reposado Clásico (レポサド・クラシコ） は、
初期リリース時のラベルデザインを復刻したブランコ・クラシコをベースに、
さらに樽熟成によって奥行きを加えた限定品です。

クラシコシリーズでは、
アガベ本来の旨みと深みを引き出すために「バガス発酵」を一部採用しているのが大きな特徴。
アガベの繊維（バガス）を発酵過程に取り入れることで、
通常のG4よりもアガベの存在感が強く、旨みの層が厚いブランコに仕上がっています。
そのクラシコ・ブランコをベースに樽熟成することで、
樽のニュアンスとアガベの厚みが調和した、クラシコだけのレポサドが完成しています。

熟成期間は 約3ヶ月 と短熟ながら、
使用される樽は シングルユース（1回使用）のアメリカンウイスキー（バーボン）樽と、
シングルユースのシェリー樽を50%ずつ。

この樽構成により、クラシコ・ブランコの持つ深いアガベ感に
ドライフルーツのような甘み（シェリー樽） と
シングルユース樽ならではの明確な樽のふくらみ が重なり、
短熟とは思えない立体的な味わいに仕上がっています。

水は通常のG4と同じく、
雨水 × 湧水 = 50 / 50。
G4らしい透明感とミネラルのバランスが、樽の風味を支えています。

クラシコ・レポサドの味わい

• アロマ：焼きアガベ、ドライフルーツ、甘みのある樽香
• 味わい：クラシコ・ブランコの旨みと深みを芯に、
  シェリー樽由来の甘みと、アメリカンウイスキー樽の樽感がしっかりと乗る
• フィニッシュ：余韻にバランスの良い甘み、アガベのボリューム、軽いスパイス感

通常レポサドとの違い

樽の違い

• クラシコ・レポサド：シングルユースのアメリカンウイスキー（バーボン）樽 × シェリー樽（各50%）
• 通常レポサド：使い込まれたジョージディッケル／ジャックダニエル（テネシーウイスキー）樽

味わいの違い

• クラシコは 樽の個性が明確に出る立体的な味わい
• 通常レポサドは アガベ主体で軽やか、穏やかな樽感

全体の方向性

• クラシコ＝G4の樽使いの新しい方向性
• 通常レポ＝G4の王道“アガベ優先スタイル”

製法まとめ（共通部分）

• 初期リリース時のラベルデザインを復刻
• バガス発酵を一部採用（アガベの旨みと深みが増す）
• アガベは通常より長く育成された長熟株（7年以上を主に使用）
• 水は 雨水 × 湧水 = 50 / 50

おすすめの飲み方

G4らしいしっかりとしたアガベ感を感じつつ、
そこに シェリー樽由来のフルーティーな甘味 が重なり合う、
クラシコならではの立体的な味わいが楽しめます。
ストレートでもロックでも、樽とアガベの調和を明確に感じられます。

こんな方へ

• 樽のニュアンスが効いているレポサドが好きな方
• G4の“いつもと違う表情”を体験したい方
• シェリー樽の甘みが好きな方
• 通常レポサドとは別の角度からG4を楽しみたい方