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テキーラ
メスカル
熟成度
価格帯
ブランコ
¥5,900
【G4 ブランコ】はこんなお酒!-tamotito's memo-・無添加で造られた本格的かつ最高峰のテキーラ。・水に強いこだわりあり!仕込み水は【雨水×湧き水】のブレンド。・オリジナルの革新的搾汁設備を持っており、高品質かつ非常にコスパの良い一本
G4は『GENERATION4』の略で「4世代」という意味です。テキーラ造りの名家として四代続く名門カマレナ家、その三代目のフェリペさんと息子たちによって造られていて、四代目の息子たちに引き継いでいきたいという思いが込められたブランド名となります。添加物を一切使わず、土地に降る雨と地元の湧き水、豊かな土壌で育ったアガベで造られています。 妥協のない伝統的手法で丁寧に造られた最高峰のテキーラです。
・水へのこだわりテキーラを造るうえで欠かせない要素の水ですが、多くの蒸留所は井戸水を採用しています。そして一部蒸留所で湧き水を使っています。(良質な湧き水が湧く所は限られている為)G4を造っているエルパンディージョ蒸留所はそのどちらも使いつつ、雨水を集める専用の設備を造り【雨水、湧き水、井戸水】をブランドによって使い分ける唯一の蒸留所です。(雨水を使用している蒸留所は現在2か所のみ。-テキーラマッチメーカー調べ-)その中でもG4は雨水と湧き水を使用して造っています。雨水を使う事で、よりクリーンな味わいになるのが特徴です。・搾汁のこだわり加熱したブルーアガベを加水しながら搾汁してアガベジュースを作るのですが、一般的にはローラーミルという設備を使います。中には伝統的製法にこだわった回転式の石臼(タオナ)を使っている蒸留所もありますが、石臼で潰すようにしてアガベジュースを搾ることでアガベの繊維を痛めず、雑味が混じりづらいのが特徴です。ただ丁寧に搾汁する分採れるアガベジュースの量が少なくなります。エルパンディージョ蒸留所ではフェリペ氏自らが考案した「フランケンシュタイン」と呼ばれる搾汁設備を使っており従来のタオナよりも多くの搾汁量を確保しつつタオナ搾汁の繊細さを両立しています。
ブランド
G4
熟成度
ブランコ
蒸留所
エル パンディージョ
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培所
ハリスコ州ロスアルトス
NOM
1579
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
¥4,300
自然と調和した農法で育てられたアガベの風味を生かしたオーガニックテキーラ。
収穫:テキーラ地区のオーガニック畑で8年間栽培し熟成したアガベを厳選し、ヒマドールが収穫します。
加熱:アガベのピニャを分割してステンレス製のアウトクラベに入れて、8~9時間かけて蒸し上げます。ステンレス製であることで、常により衛生的な加熱とエネルギーの節約が可能になります。
圧搾:加熱調理したピニャはシュレッダーに入れられて粉砕され、6段階ある圧搾機で果汁が豊かなアガベジュースを絞り出します。
発酵:アガベジュースは発酵槽に入れられ、そこにアガベから採取した天然酵母を添加します。化学的な発酵プロセスを経て、糖分がアルコールに転換され「モストムエルト」と呼ばれる液体が作り出されます。
蒸留:内側が銅製の単式蒸留器で2回蒸留します。最初の蒸留でヘッドとテールを除去し、オルディナリオと呼ばれるテキーラが抽出されます。続いて二回目の蒸留で「テキーラブランコ」となります。アガベの上品で洗練された香調(ノート)が保たれています。
色はクリスタルでフレッシュクリーン、胡椒とライムの香り。
しっかりとしたコクがあり、アガベのピュアでしっかりした風味があり、バニラとスパイスが入った柑橘系の果物のテイスト。
ブランド
Tierras (ティエラス)
熟成度
ブランコ
蒸留所
オーテンティカ・テキーレラ
所在地
ハリスコ州ロスヴァレス
アガベ栽培所
NOM
1502
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
¥5,500
『100年以上の伝統、そしてその先へ。』
日本人初のテキレロ(テキーラ職人)の景田 哲夫さんが働いている事でも有名なTequila Cascahuin蒸留所。
その歴史は古く、1904年にハリスコ州はバジェス地区、エル・アレナル自治区でその産声を上げました。
代々、父から子へと受け継がれた伝統的な製法を守ることによって生まれた高品質なテキーラはテキーラ本来の風味があり、
シンプルかつ自然な甘みが感じられるブランドです。
ちなみにブランド名でもある"Cascahuin(カスカウィン)"は、プレ・ヒスパニック言語で"光の丘"もしくは"丘の祭り"を意味します。
この丘の名前は今でも、エル・アレナル自治区のランドマークとして内外で認識されています。
2回の単式蒸留の後、エル アレナルの浄水による加水調整を経て38%に調整され、ろ過工程を経てボトリングされた熟成のないタイプ。
ライムやレモンの爽やかな柑橘香、エル アレナル地区の芳香なミネラルをたっぷり含んだ水の香り、そしてその水によって蒸されたアガベの華やかな甘香が特長です。
程よく蒸されたアガベの風味と自然な甘み。時折顔をのぞかせる瑞々しいシトラスと、あたかもアガべ畑にいるような青々しい苦味をお楽しみください。
★スタッフテイスティングリポート★【滋味溢れる自然な香りと、バランスよくすべての要素が詰まるゆえの旨み】香り:ラテン系のスパイス、アスパラガス、ミネラル、植物味わい:甘み、苦み、スパイシーさのバランスが良い。ハーブ、カラメル香り ★★★☆☆甘み ★★★☆☆スパイシー★★★☆☆苦味 ★★★☆☆濃厚さ ★★★★☆
ブランド
Cascahuin(カスカウィン)
熟成度
ブランコ
蒸留所
テキーラ・カスカフイン
所在地
ハリスコ州ロスヴァレス
アガベ栽培地
NOM
1123
アルコール度数
38%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
1983年創業で元々はアガベ生産会社として創業。ミネラルをたっぷり含んだ赤土で知られるロスアルトスのアランダスで今もアガベの生産を行なっております。2003年に一念発起して、良質のアガベを使用し、美味しいテキラーを造るべくテキーラ生産に乗り出しました。アガベ生産の70%は他社への販売で、日本でおなじみの有名なテキーラ蒸留所も、ドンナチョ社から購入しています。
・添加物を使わずに安定した高品質、高コスパのテキーラを造れる理由。良質なアガベが栽培できる傾向のあるロスアルトス地方に自社農園があります。他社へ販売するアガベはキロ単位や区画単位で収穫されますが、自社のテキーラ用には完熟したアガベを選別して収穫しています。アガベのクオリティはテキーラの味に直結するので自社農場を持つ蒸留所には強いアドバンテージがあります。そして安定した味わいにするために何個かのタンクのテキーラをブレンドしているそうです。
★スタッフテイスティングリポート★
【雑味の無いアガベの甘み、4000円台の良コスパテキーラ】香り:焼きアガベ、木の蜜、ハーブ味わい:バニラ、柑橘類
香り ★★☆☆☆甘み ★★★☆☆スパイシー★☆☆☆☆苦味 ★★☆☆☆濃厚さ ★★☆☆☆
ブランド
DON NACHO (ドン ナチョ)
熟成度
ブランコ
蒸留所
ファブリカ・デ・テキーラ・ドン・ナチョ
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培地
ハリスコ州ロスアルトス
NOM
1508
アルコール度数
38%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
¥5,940
生物工学の博士号を取得しているフランス人蒸留家、ソフィー・デコベックさんが情熱(パッション)を込めて作ったテキーラ『CALLE 23(カジェ23)』独自の酵母二種を使用、添加物不使用の拘りぬいたテキーラでテキーラ好きにはもちろん、初めてテキーラに触れる方の最初の一本としてもおすすめです。
ブランコは自然なアガベの甘みが感じられる丁寧なつくりの一本。何といっても素晴らしいのはクオリティに対して値段が非常に安い点です。コスパ最高クラスの一本。
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021で各部門でメダルを獲得しています。
★スタッフテイスティングリポート★【香り豊か、アガベの甘みが感じられるコスパ最高クラスの一本】香り:濃密なバニラ、焼きアガベ味わい:口当たりまろやか、アース、スモーク、バター、バニラ、香り ★★★★☆甘み ★★★★☆スパイシー★☆☆☆☆苦味 ★☆☆☆☆濃厚さ ★★☆☆☆
ブランド
CALLE 23 (カジェ23)
熟成度
ブランコ
蒸留所
ハシエンダ・カペラニア
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培地
ハリスコ州ロスアルトス
NOM
1545
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
700ml
原料
100% Agave
¥8,900
【G4 ブランコ108】はこんなお酒!-tamotito's memo-・他のG4と同じように無添加、高品質、超良コスパです。・通常ブランコに比べ加水量が極端に少ないので味が濃い。凝縮感。・ハイプルーフ好きならば必ず一度は口にすべきと言ってよいテキーラ。108は度数の事を示しており、通常のG4ブランコの40%に対して54%とアルコール度数は高くなっています。度数が高いのは、製造過程で加水をする際の水を少なくしているからで、加水量が少ない事で濃厚な味わいと奥深さが感じられます。無添加ゆえにロットごとに味わいの違いが楽しめるG4ですが、現在青いラベルとシルバー(新しいほう)のラベルがあります。個人的な印象ですが、青いラベルはキリっとした力強い旨み。シルバーラベルは青々しさの中にプルーンを思わせる凝縮感のある果実味や旨みを感じました。お好きなボトルをお選びください。四代続く名門カマレナ家の造る天と地の恵みのテキーラ。
添加物を一切使わず、蒸留所に降る雨と地元の湧き水、豊かな土壌で育ったアガベで造られています。 妥協のない伝統的手法で丁寧に造られた最高峰のテキーラです。
・水へのこだわりテキーラを造るうえで欠かせない要素の水ですが、多くの蒸留所は井戸水を採用しています。そして一部蒸留所で湧き水を使っています。(良質な湧き水が湧く所は限られている為)G4を造っているエルパンディージョ蒸留所はそのどちらも使いつつ、雨水を集める専用の設備を造り【雨水、湧き水、井戸水】をブランドによって使い分ける唯一の蒸留所です。(雨水を使用している蒸留所は現在2か所のみ。-テキーラマッチメーカー調べ-)その中でもG4は雨水と湧き水を使用して造っています。雨水を使う事で、よりクリーンな味わいになるのが特徴です。・搾汁のこだわり加熱したブルーアガベを加水しながら搾汁してアガベジュースを作るのですが、一般的にはローラーミルという設備を使います。中には伝統的製法にこだわった回転式の石臼(タオナ)を使っている蒸留所もありますが、石臼で潰すようにしてアガベジュースを搾ることでアガベの繊維を痛めず、雑味が混じりづらいのが特徴です。ただ丁寧に搾汁する分採れるアガベジュースの量が少なくなります。エルパンディージョ蒸留所ではフェリペ氏自らが考案した「フランケンシュタイン」と呼ばれる搾汁設備を使っており従来のタオナよりも多くの搾汁量を確保しつつタオナ搾汁の繊細さを両立しています。
ブランド
G4
熟成度
ブランコ
蒸留所
エル パンディージョ
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培所
ハリスコ州ロスアルトス
NOM
1579
アルコール度数
54%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
¥9,800
MADERAはスペイン語で『木』や『木製』を意味した言葉です。その言葉の通り発酵は100%木桶で行っています。通常のG4はステンレス発酵槽メイン[ステンレス9:マデラ1]です。木桶を使う事で味わいに複雑味や、クリーミーでリッチなエッセンスが生まれます。
G4は『GENERATION4』の略で「4世代」という意味です。テキーラ造りの名家として四代続く名門カマレナ家、その三代目のフェリペさんと息子たちによって造られていて、四代目の息子たちに引き継いでいきたいという思いが込められたブランド名となります。添加物を一切使わず、土地に降る雨と地元の湧き水、豊かな土壌で育ったアガベで造られています。 妥協のない伝統的手法で丁寧に造られた最高峰のテキーラです。
・水へのこだわりテキーラを造るうえで欠かせない要素の水ですが、多くの蒸留所は井戸水を採用しています。そして一部蒸留所で湧き水を使っています。(良質な湧き水が湧く所は限られている為)G4を造っているエルパンディージョ蒸留所はそのどちらも使いつつ、雨水を集める専用の設備を造り【雨水、湧き水、井戸水】をブランドによって使い分ける唯一の蒸留所です。(雨水を使用している蒸留所は現在2か所のみ。-テキーラマッチメーカー調べ-)その中でもG4は雨水と湧き水を使用して造っています。雨水を使う事によりよりクリーンな味わいになるのが特徴です。・搾汁のこだわり加熱したブルーアガベを加水しながら搾汁してアガベジュースを作るのですが、一般的にはローラーミルという設備を使います。中には伝統的製法にこだわった回転式の石臼(タオナ)を使っている蒸留所もありますが、石臼で潰すようにしてアガベジュースを搾ることでアガベの繊維を痛めず、雑味が混じりづらいのが特徴です。ただ丁寧に搾汁する分採れるアガベジュースの量が少なくなります。エルパンディージョ蒸留所ではフェリペ氏自らが考案した「フランケンシュタイン」と呼ばれる搾汁設備を使っており従来のタオナよりも多くの搾汁量を確保しつつタオナ搾汁の繊細さを両立しています。
ブランド
G4
熟成度
ブランコ
蒸留所
エル パンディージョ
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培所
ハリスコ州ロスアルトス
NOM
1579
アルコール度数
45%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
¥3,960
~メキシコの名馬の名を冠したテキーラ「アレッテ」~
1948年の英国オリンピック障害飛越競技で唯一2つの金メダルを獲得した片目が見えないアレッテという名馬に由来。馬のアレッテのような情熱と力強さでテキーラアレッテを造っています。エドゥアルド・オレンダインとハイメ・オレンダインの兄弟によって、テキーラ村の中でも最も古い蒸留所のひとつで50年に渡り作り続けられている伝統的なテキーラブランドです。
・アレッテが出来るまで
7年以上栽培したバジェス地方のアガベを使用し、アウトクラベで15時間かけてアガベを蒸し上げ、その後釜の中でアガベを冷ましたあと、4段階のローラーミル(シュレッダー)でゆっくりとすり潰すようにアガベジュースを搾汁します。オリジナルの自然酵母で自然発酵しステンレス製の発酵槽で4日間かけて発酵します。添加物は一切加えずに「アガベアスル」と「水」と「酵母」のみを使用しています。蒸留器は2種類のサイズを使い分け、大きめサイズで1回目。続いて少し小さいサイズで2回目を蒸留します。メタノールや苦みのもとになるヘッドとテールは大幅にカットされ、ブランコは蒸留所2ヵ月寝かせて落ち着かせてからボトリングされます。
・味わいの特徴
ハーブなどの爽やかなグリーンの香り、柑橘やホワイトペッパーのニュアンス。ナッツのニュアンスも感じバランスがよく口当たりは滑らか。味わいは優しく、スムースな中にしっかりとアガベを感じます。
ブランド
ARETTE(アレッテ)
熟成度
ブランコ
蒸留所
テキーラアレッテデハリスコ蒸留所
所在地
ハリスコ州ロスバジェス地方
アガベ栽培地
NOM
1109
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
700ml
原料
100% Agave
¥9,350
【FORTALEZA ブランコ】はこんなお酒!-tamotito's memo-・ブランコテキーラの最高峰といえる一本。テキーラを語るうえで一度は飲むべき。・スムースな口当たり、自然で豊かなアガベの甘み【テキーラ造りの名門サウザ家5代目が復興させた伝統的かつ最高峰のテキーラ】
ブランドヒストリーフォルタレサ蒸溜所は、元々サウザ家が所有していた3つの蒸溜所のうちの1つで、1968年に閉鎖。その後、ミュージアムとして保存され、1976年にテキーラ「サウザ」ブランドと2つの蒸溜所を売却した後も、同蒸溜所は、アガベの農園と共にサウザ家が所有し続けていました。サウザ家5代目のギレルモは、1999年にこの蒸溜所の再建に踏み切り、2005年に100%アガベのプレミアムテキーラ「フォルタレサ」をリリース。時間が短縮できる近代的な製法ではなく、100年以上もの間、受け継がれてきた伝統的で手間の掛かる製法でつくられた「フォルタレサ」は、今や世界中から注目の集まるプレミアムテキーラとなり、世界106のバーが選ぶドリンクス・インターナショナルの「ANNUAL BRANDS REPORT2018」では、テキーラ部門でTOP10に選ばれています。【原料へのこだわり】バジェス地方のテキーラで主に使用されるアガベの球茎部(ピニャ)の重さは約45kgですが、フォルタレサで使用されるピニャは時に重量110Kg以上にもなります。その分アガベの生育に年数を要しますが、出来上がったテキーラはバジェス地方の辛味の多いテキーラとは異なり、辛味の少ない柔らかな味わいになります。製法ピニャの糖化は、近代的な「アウトクラベ(蒸気圧力窯)」では8時間で済みますが、昔ながらのレンガ造りのオーブン「マンポステラ」で30時間もの時間をかけて加熱することで、アガベ特有の青さが減り、香りにバター様のアロマが加わります。
糖化されたピニャは「タオナ」と呼ばれる今ではほとんど見られなくなった珍しい石臼で、約7時間かけてゆっくりと搾汁。ほとんどの蒸溜所で使用されているシュレッダー機はバガスといわれる繊維質を細かく切断してしまいますが、「タオナ」は繊維質を壊さないため、テキーラに不必要な雑味が加わりません。
発酵槽はステンレスではなく昔ながらの木製で、テキーラに独特な風味を与えてくれます。バガスを取り除いたモスト(糖液)のみを3日半かけて自然発酵。蒸溜は銅製のポットスチルによる2回蒸溜。熟成にはチャーを施したバレルを使用しています
ブランド
FORTALEZA (フォルタレサ)
熟成度
ブランコ
蒸留所
テキーラ・ロス・アブエロス
所在地
ハリスコ州ロスヴァレス
アガベ栽培地
ハリスコ州テキーラバレー
NOM
1493
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
【カリロサ ロサブランコ】はこんなお酒!-tamotito's memo-・テキーラとしては珍しい赤ワイン樽で短期熟成をした淡いロゼ色のテキーラ・ほんのりベリー感と滑らかな口当たり・カシスリキュールやクランベリー系のカクテルのベースにおすすめ
アメリカの人気バンド Maroon 5のボーカリストアダム・レヴィーンとベハティ・プリンスルー夫妻がオーナーとして手掛けるブランドです。
厳選されたブルーアガベを収穫、1リットルのテキーラを作るのに約9キロのブルーアガベを使います。加熱は伝統的なレンガ造りのオーブン(マンポステリア)にて30-40時間かけてじっくりと蒸し上げます。ローラーミルで搾汁の後、ステンレスタンクにて発酵、酵母は敷地内のアガベ畑で見つかった天然酵母を使用して50時間発酵。伝統的な銅製の単式蒸留器で2回発酵。ステンレス製の蒸留機に比べて管理やコストがかかるが、雑味を抑え複雑味や深みを与えます。そして高品質の100%アガベテキーラをカリフォルニアの輝かしい受賞歴を持つ赤ワインの樽で熟成させました。結果、非常にスムースでイキイキとした味わいのテキーラが生まれ、まさにメキシコとカリフォルニアの良いとこ取りに成功しました。カリフォルニア赤ワインの中古樽で30日間熟成させています。この工程により、独特なイチゴ、ラズベリー、蜂蜜のノートを醸し出し、風味はアガベの独特な味わいの中にオレンジ、チェリー、ダークベリーを感じます。
ブランド
CALIROSA(カリロサ)
熟成度
ブランコ
蒸留所
テキーラ・セレクト・アマティタン
所在地
ハリスコ州アマティタン
アガベ栽培地
ハリスコ州ロスヴァレス
NOM
1459
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
750ml
原料
100% Agave
テキーラムーチョの看板アイテム、G4ブランコ。ただいま在庫が少なく一時欠品となっておりますが、12月頭に再入荷予定です。
その間、同じエル・パンディージョ蒸留所で造られるアルテノム・セレクション1579を特別価格でご案内中です。
NOM=蒸留所番号
ArteNOMは2010年にブランドオーナーのジェイコブ・ラスティグが設立したテキーラブランドで、Arte(スペイン語で芸術を意味する)の名前の示す通り、伝統的かつ革新的な4か所のテキーラ蒸留所がアガベと水と酵母のみで造る「芸術」ともいえる無添加テキーラをセレクトしたものです。
ArteNOM SELECCION DE 1579 BLANCOとは。
名門カマレナ家の3代目でG4やテラルタを手掛けるエル・パンディージョ蒸留所のマスターディスティラー、フェリペ・カマレナ氏の作品。
エル・パンディージョ蒸留所は、ブランドごとに3種類の仕込み水(井戸水・湧水・雨水)を使い分ける唯一の蒸留所で、G4では湧水と雨水を使用しているのに対し、ArteNOMでは井戸水と雨水を50%ずつ使っています。
またマッドサイエンティストの異名をとるフェリペ氏は、自ら考案したオリジナルの設備を使用していることでも有名で、ArteNOMにも使われている搾汁設備【フランケンシュタイン】は、アガベの繊維をすり潰して搾汁する昔ながらのタオナ(石臼)の良さと、搾汁効率とアガベジュースの収量に優れた近代的なローラーミルの良さを併せ持っています。
またボトリングの前にエアレーションを行うことで。瓶詰前のテキーラに空気を含ませ、G4とは異なるまろやかな口当たりを実現しています。
ブランド
ArteNOM SELECCION(アルテノムセレクション)
熟成度
ブランコ
蒸留所
エル パンディージョ
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培所
ハリスコ州ロスアルトス(シングルエステート)
NOM
1579
アルコール度数
40%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
700ml
原料
100% Agave
¥11,000
生物工学の博士号を取得しているフランス人蒸留家、ソフィー・デコベックさんが情熱(パッション)を込めて作ったテキーラ『CALLE 23(カジェ23)』独自の酵母二種を使用、添加物不使用の拘りぬいたテキーラでテキーラ好きにはもちろん、初めてテキーラに触れる方の最初の一本としてもおすすめです。
クリオージョの特徴は、その味わいと希少性です。
今まで見向きもされていなかった小さいまま熟したクリオージョという高糖度のアガベのみを使用し、通常より高い49,3%のアルコール度数でボトリング。(ただアルコール度数が高くなるだけではなく、加水していない分より濃縮感のある味わいになります。)
こちらのクリオージョが高評価を受けたことにより小さいまま熟したクリオージョは日の目を浴びることになり再製造が困難になってしまい、今や希少価値も出てきているスペシャルな一本です。
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021で各部門でメダルを獲得しています。
ブランド
CALLE 23 (カジェ23)
熟成度
ブランコ
蒸留所
テキーラ・キオテ
所在地
ハリスコ州ロスアルトス南部
アガベ栽培地
ハリスコ州ロスアルトス、シングルエステート
NOM
1433
アルコール度数
49,3%
サイズ(幅×奥行×高さ)
内容量
700ml
原料
100% Agave
