『100年以上の伝統、そしてその先へ。』
日本人初のテキレロ(テキーラ職人)の景田 哲夫さんが働いている事でも有名なTequila Cascahuin蒸留所。
その歴史は古く、1904年にハリスコ州はバジェス地区、エル・アレナル自治区でその産声を上げました。
代々、父から子へと受け継がれた伝統的な製法を守ることによって生まれた高品質なテキーラはテキーラ本来の風味があり、
シンプルかつ自然な甘みが感じられるブランドです。
ちなみにブランド名でもある"Cascahuin(カスカウィン)"は、プレ・ヒスパニック言語で"光の丘"もしくは"丘の祭り"を意味します。
この丘の名前は今でも、エル・アレナル自治区のランドマークとして内外で認識されています。
古来からの製法、タオナという石臼を用いたテキーラ。この製法を用いたものは1400以上あるというテキーラの中でも少数で、原点に還った製法といえます。
タオナで轢くことでより甘みと香りが引き出せたテキーラ。
750mlと製法は一緒なんですが、これも不思議なものでロットによって味わいが変わってきます。750mlとの味わいの比較も楽しめるテキーラ。
ブランド | Cascahuin(カスカウィン) |
熟成度 | ブランコ |
蒸留所 | テキーラ・カスカフイン |
所在地 | ハリスコ州ロスヴァレス |
アガベ栽培地 | ハリスコ州テキーラバレー |
NOM | 1123 |
アルコール度数 | 42% |
サイズ(幅×奥行×高さ) | |
内容量 | 375ml |
原料 | 100% Agave |
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