1938年に創業した老舗蒸留所。オーナーは現地テキーラ界でも多くの蒸留所にファミリーが携わる名家カマレナ家。
現地でも非常に困難とされる自社農園を保有し、原料アガヴェの栽培から瓶詰めに至るすべての工程を一貫管理し、手造りを実践する家族経営の生産者としては最大規模を誇ります。
それ故に、伝統を重んじながらも、常に新しい取り組みを可能にしており、飲み手に対して最先端の商品を提供できるのが、この蒸留所の最大の特徴。その一例では最先端のリサイクル設備を駆使したバガス(アガベの絞りカス)の廃棄物を一切出さない還元システムで特許を取得するなど、品質第一はもちろんのこと、環境にも配慮したエコロジーなつくりをも一早く導入しています。
同蒸留所で以前リリースされていた「ラ・カヴァ」の後継として生み出された自社農園のロスアルトス産アガヴェを100%のミドルレンジの新定番。
創業者の名を冠した自信作。「カスコ・ヴィエホ」よりも原料処理と製造工程で更に時間をかけてアガヴェ自体の旨味をじっくりと抽出。
名産地ロスアルトス地方の原酒として、バジェス地方のプレミアムブランドにも劣らないハイスペックによる圧巻のコストパフォーマンス。
アメリカンオークの新樽で6ヶ月熟成。
ブランド | DON AGUSTIN (ドンアグスティン) |
熟成度 | レポサド |
蒸留所 | カーサカマレナ蒸留所 |
所在地 | ハリスコ州アランダス地方 |
アガベ栽培地 | |
NOM | 1610 |
アルコール度数 | 38% |
サイズ(幅×奥行×高さ) | |
内容量 | 750ml |
原料 | 100% Agave |
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